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京都の家の査定はどこをみるのか?チェックポイントや流れも解説

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京都の家の査定はどこをみるのか?チェックポイントや流れも解説

京都の家の査定はどこをみるのか?チェックポイントや流れも解説

2026/08/28

「査定で家のどこを見られるのだろう」
「事前に何を用意しておけば良いのか」
家の売却を考えて査定を申し込んだ方の中には、このように考える方もいるでしょう。

 

査定では土地の形状や建物の築年数、設備の状態などがチェックされる一方、購入時の金額や部屋の散らかり具合は査定額にほとんど影響しません。

 

この記事では、家の査定で見られる土地・建物・周辺環境のチェックポイントや、査定を受ける際の事前準備について解説します。

査定を受ける前にしっかり準備しておきたいと考える方は、ぜひ参考にしてみてください。


京都の家の査定で見られる土地のチェックポイント

 

 

家の査定では、まず土地の条件がチェックされます。
ここでは、査定時に土地のどこを見られるのかを解説します。

 

面積と形状

 

土地の評価で最初に見られるのが、広さと形状です。
土地の広さはエリアの需要に合っているかが基準となり、広すぎても狭すぎても購入希望者が絞られてしまいます。


住宅金融支援機構の「2025年度 フラット35利用者調査」によると、フラット35で中古戸建てを購入した際の敷地面積(中央値)は172.6㎡(52.21坪)でした。

形状については、正方形や長方形に近い整形地が使いやすく、高く評価されるでしょう。

 

一方、三角形の土地や細長い通路の先に敷地がある旗竿地は、建物を建てられる範囲が限られるため、評価が下がる傾向にあります。

参考:住宅金融支援機構「2025年度 フラット35利用者調査」

 

接道状況


土地の価値を大きく左右するのが、前面道路との接道状況です。
建築基準法では、幅4m以上の道路に2m以上接していなければ建物を建て替えられないと定められています。

この条件を満たさない土地は再建築不可となり、購入希望者が住宅ローンを使いにくくなるため、評価が下がりやすくなります。

 

ただし、前面道路は広ければ広いほど良いわけではありません。
幹線道路のように幅が広い道路は交通量や人通りが増え、騒音や小さな子どもの安全面を気にする方から敬遠される恐れがあります。
車の出入りがしやすく、落ち着いた環境を保てる道路に面した土地が評価されやすいでしょう。


日当たりや向き

 

 

日当たりの良さは、購入希望者が最も重視する条件の1つです。
一般的には南向きがもっとも評価が高く、東向き・西向き・北向きの順に下がっていきます。

 

ただし、向きだけで評価が決まるわけではなく、南向きでも隣に高い建物が建っていれば日照が遮られ、評価は伸びない傾向にあります。
逆に北向きでも、前面に空地や道路があれば明るさを確保でき、高い査定額が期待できます。

査定では、向きに加えて周囲の状況もあわせて判断されるため、時間帯ごとの日の入り方も伝えてみてください。


土地の高低差

 

道路と敷地に高低差がある土地は、査定でマイナスに働く場合があります。
造成や擁壁(がけや盛土を支える壁)の工事に費用がかかり、購入希望者の負担が増えるためです。


特に、擁壁が古い場合は作り直しに数百万円以上かかるケースもあります。

また、傾斜地では駐車スペースを確保しにくく、生活のしやすさという面でも評価が下がるポイントとなってしまうでしょう。

 

クラストホームで家を売却した方の実例は、以下の記事で紹介しています。

【売却実例紹介】紹介された4社のうち3社は大手。それでもクラストホームを選んだ理由

 


京都の家の査定で見られる建物のチェックポイント

 

 

続いて、建物で評価される5つのポイントを紹介します。

 

築年数と耐震基準

 

建物の評価でもっとも影響が大きいのは築年数です。
木造一戸建ては年数が経つにつれて評価額が下がり、築20〜25年ほどで建物部分の価値がほぼゼロと見なされる場合があります。

 

あわせて確認されるのが耐震基準です。
1981年6月以降に建築確認を受けた建物は新耐震基準が適用され、それ以前の旧耐震基準の家よりも高く評価される傾向にあります。
ただし、築年数が古くても耐震補強の履歴があれば評価は変わるため、工事の記録が残っていれば査定当日に担当者に見せましょう。


外壁・屋根・基礎の劣化状況


査定では、担当者が建物の周囲を歩きながら以下のポイントを目で確認します。

 

・外壁のひび割れ
・塗装のはがれ
・屋根材のずれ
・基礎のクラック(コンクリートの割れ目)

 

上記のような劣化が進んでいると、買主が購入後に修繕する必要があるため、その分だけ査定額が下がる傾向にあります。
少しでも査定額を上げるためにも、過去にメンテナンスを行っているのであれば、修繕内容を担当者に伝えておきましょう。


雨漏り・シロアリ・建物の傾き


査定では、雨漏りやシロアリ、家の傾きもチェックされます。
上記はいずれも建物の構造に関わる不具合で、修繕に大きな費用がかかるため、査定額への影響が大きいポイントです。

 

このような不具合を隠して売却すると、契約不適合責任(売却後に見つかった不具合を売主が負う責任)を問われ、修繕費の請求や契約解除を求められる恐れがあります。
心当たりがあれば、査定の時点で正直に告知しておきましょう。


間取りと延床面積

 

 

建物の広さと間取りは、購入希望者の使いやすさに直結するポイントです。
一般的に、延床面積(各階の床面積を合計した広さ)が大きいほど評価は上がりますが、同じ広さでも、南向きのリビングや収納や動線が整った間取りは人気があります。


一方、狭い和室が続く間取りや階段が急で使いにくいと、査定額が伸びにくくなるでしょう。

3〜4LDKなど、ファミリー層の需要が多い間取りは京都でも人気が高く、査定でも有利に働きます。


水回り設備の状態とリフォーム履歴


キッチンや浴室、トイレ、洗面所などの水回りも、査定の重要なポイントです。
水回りでは、設備の年式や使用感、水漏れの有無など細かい部分がチェックされます。
特に、給湯器やユニットバスの交換には数十万円以上かかるため、水回りの評価が低いと査定額が下がってしまいます。

 

ただし、過去に水回りを新調していれば、評価が上がりやすくなります。
査定額を上げるためにも、工事の時期や内容がわかる書類を用意し、査定時に担当者へ見てもらいましょう。

 


京都の家の査定で見られる周辺環境のチェックポイント

 

 

査定では、周辺環境も評価の対象になります。
ここでは、担当者が周辺環境でチェックするポイントを解説します。

 

駅までの距離と生活利便施設

 

家の評価を決める条件の1つが、最寄り駅までの距離です。
一般的に、駅から徒歩10分以内の物件は購入希望者が集まりやすいため、査定でも高く評価される傾向にあります。

また、以下の施設が徒歩圏内にあれば、子育て世帯や高齢の方にも選ばれやすくなります。

 

・スーパーやコンビニなどの買物施設
・病院や診療所などの医療施設
・学校や保育園などの教育施設
・公園や図書館などの公共施設

 

バスが多く走っているエリアでは、バス路線の便利さも評価対象となります。
駅から離れていても、バス停が近く本数が多い立地なら高評価につながるでしょう。


騒音・振動・嫌悪施設の有無


周辺に住み心地を下げる要素がないかも、重要なチェックポイントです。
例えば、線路や幹線道路が近く、電車の音や車の振動が室内まで聞こえる家は評価が下がる傾向にあります。


また、工場や葬儀場、廃棄物処理施設など、購入希望者が敬遠しやすい施設が近くにある場合も査定額が下がりやすいです。

一方、静かな住宅街は査定額がプラスに働きます。
便利な施設や住み心地が良いポイントがあれば、担当者に伝えておきましょう。

 

 

実は家の査定額にほとんど影響しないポイント

 


査定において、実は評価に響きにくい項目もあります。
どのようなポイントがあるのかを見てみましょう。

 

掃除や片づけの状態

 

室内が散らかっていても、査定額が下がることはほとんどありません。
査定で見られるのは建物の構造や設備の状態であり、生活用品の量や日常的な汚れは評価の対象外のためです。


ただし、床や壁が見えないほど物が積み上がっていると、傷や不具合を確認できず、正確な査定が難しくなります。

なお、売り出した後は内覧での第一印象が重要なため、掃除に力を入れるのであれば査定当日ではなく内覧の前がおすすめです。


購入時に支払った価格・建築費


「3,000万円で建てた家だから」などの購入時の金額は、査定額に反映されません。
査定額は「現在売り出されている類似物件がいくらで売れるか」という市場の相場をもとに算出されるのが一般的なためです。

 

建物の価値は年数とともに下がり、土地の価格もそのときの需要によって変わります。
そのため、購入時より高く売れる場合もあれば、大きく下回る場合もあります。

購入価格を基準にするよりも、まずは近隣の成約事例や売出物件を確認して、周辺の相場を目安にしましょう。

 


京都で家の査定を受ける流れ

 

 

ここからは、家の査定を受ける流れを5つに分けて見ていきましょう。

 

①相場を調べる

 

はじめに、自分自身でおおよその市場相場を確認します。
以下のサイトを利用すれば、近隣の成約価格や売り出し中の物件を調べられます。

 

・国土交通省の「不動産情報ライブラリ」
・不動産流通機構の「レインズマーケットインフォメーション」
・不動産ポータルサイト
・不動産会社のホームページ

 

売却価格の目安を知っておけば、提示された査定額が妥当かどうかが判断しやすくなるでしょう。

 

②机上査定を受ける


次に、不動産会社へ机上査定を申し込みます。
机上査定とは、立地や築年数などのデータだけで金額を試算する簡易的な査定です。
机上査定を利用して、査定額の目安や不動産会社の対応を比較しましょう。

 

③書類を準備する

 

訪問査定やその後の売り出しに備えて必要書類を準備します。
登記簿謄本や間取り図、建築確認済証などがあると、担当者が物件の情報を正確に把握できます。
手元に書類がなければ、その旨を担当者に伝えれば問題ありません。

 

④現地で訪問査定を受ける


机上査定を受けた後、訪問査定を受ける不動産会社を決めて日程を調整します。
訪問査定当日は、担当者が家を訪れて建物や土地の状態を確認します。
所要時間は30分から1時間程度が目安です。
過去の修繕内容や気になる不具合がある場合は、このときにすべて伝えておきましょう。

 

⑤査定書を確認する

 

訪問査定から数日で査定結果が届きます。
金額も重要ですが、その査定額に至った根拠もしっかり確認しましょう。
近隣の成約事例や評価した点を丁寧に説明してくれる不動産会社であれば、安心して売却を任せられます。
査定額に納得がいけば、不動産会社と媒介契約を締結して売却活動に進んでいきます。

 

査定の詳しい流れは以下の記事を参考にして下さい。

不動産売却時に受ける査定とは?京都の査定で失敗しないためのコツを紹介

 


家の査定を受ける前に準備しておくこと

 

 

査定は、事前の準備次第で精度が変わります。
ここでは、査定を受ける際に意識するべきポイントを紹介します。

 

登記簿謄本・測量図・建築確認済証などの書類を揃える

 

査定を受ける前に、物件の情報がわかる書類を揃えておきましょう。
書類があると担当者が土地の広さや建物の仕様を正確につかめるため、査定額の精度が上がります。

 

用意しておきたい主な書類は次のとおりです。

 

・登記簿謄本
・権利証
・測量図や公図
・建築確認済証・検査済証
・間取り図やパンフレット
・購入時の売買契約書
・リフォームや修繕の記録

 

ただし、すべて揃わなくても査定は受けられます。
書類を紛失してしまった場合は、取り寄せ方法を担当者に確認しましょう。


不具合や過去の修繕は隠さず伝える


雨漏りやシロアリ、設備の不調などの不具合は、査定の段階で正直に伝えましょう。
隠したまま売却すると、引き渡し後に契約不適合責任を問われ、トラブルに発展する事態も考えられます。

 

引き渡し後のトラブルを回避するためにも、不具合を修繕した工事の時期や内容がわかる書類を準備しておき、詳細を担当者と共有しておきましょう。

 

自分でも相場を調べておく

 

査定を申し込む前に、近隣の相場を自分で確かめておくと安心です。
目安を把握しておけば、提示された金額が妥当かどうかを判断でき、根拠のない高値にも惑わされることがありません。

 

あらゆる角度から情報を集め、複数の情報を照らし合わせれば、おおよその価格帯がつかめるでしょう。
京都は、学区や通りを1本挟むだけで相場が変わる地域もあるため、地元に詳しい不動産会社の意見も聞いてみてください。

 

以下の記事では、クラストホームの査定について詳しく紹介しています。

大切な我が家を大切に売りたいあなたへ。京都の不動産売却ならクラストホーム


家の査定に関するQ&A

 

最後に、家の査定でよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。

 

家の査定は無料で受けられるのでしょうか?

 

机上査定も訪問査定も、無料で受けられるのが一般的です。
複数の不動産会社に依頼しても料金はかからないため、気軽に申し込んでみてください。

 

訪問査定はどれくらい時間がかかりますか?

 

訪問査定は、30分から1時間程度が目安です。
物件の広さや状態によっては、もう少し長引くケースもあります。
査定書が届くまでは、調査から3日〜1週間ほどみておきましょう。

 

査定を受けたら必ず売却しなければいけませんか?

 

査定を依頼しても、売却する義務はありません。
金額を知ったうえで見送る方も多く、断っても費用は発生しないのです。
まずは査定で相場や不動産会社の対応を確認し、売るかどうかはその後で決めましょう。

 


まとめ

 

今回は、家の査定で見られる土地・建物・周辺環境のチェックポイントや、事前準備について解説しました。

 

査定では、土地の形状や接道状況、建物の築年数、駅までの距離などが総合的に評価されます。
また、査定を受ける際は家の不具合を正直に告知し、事前に必要書類を揃えておけば、精度の高い査定が受けられます。

 

京都で家の売却をお考えの方は、地域の相場に詳しいクラストホームへご相談ください。
LINEでも査定依頼を受け付けておりますので、まずは、あなたの家がいくらで売れるのかを確かめてみましょう。

 


 

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